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お中元の時期は2022年も6月下旬~7/15まで!実は地域によって異なる

暮らし
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お中元といえば日本の夏の風物詩ですが、いつまでに贈るものかご存知でしょうか。

実は地域によって贈る時期が異なるのですが、6月下旬から7月15日までに贈るのが一般的です。

お中元は地域によって贈る時期が違うので、後ほど詳しくご紹介します。

そして、万が一お中元の時期を過ぎてしまった場合には「暑中見舞い」として贈りましょう。

日頃の感謝の気持ちを贈るのがお中元です。

お相手に合わせたお中元ギフトもご紹介していきますので、ぜひ検討してみてくださいね。

一般的にはお中元にはビールや夏の果物など、夏に合わせたものを贈ります。もちろん、お相手の好きな物を贈るのがいいですね。

ぜひお手紙も添えて、近況の報告も一緒にしてみてはいかがでしょうか。

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お中元の時期は2023年も7月15日までに送るのが一般的

お中元は実は地域によって贈る時期に差があるのですが、2022年の今年も7月15日までに贈るのが一般的です。

地域に差はあるかもしれませんが、6月に入るとデパートやショッピングモールでお中元売り場が出来ていますよね。

地域差については後ほど詳しくご説明しますので、気になる方は先にお読みください!

お中元はいつまでに贈るものなのか

  • 6月下旬~7月15日までに贈る
  • 相手の住んでいる地域に合わせて贈る

地域によってお中元を贈る時期に差はあるのですが、今では全国的に6月下旬~7月15日までに贈るのが一般的となっています。

できればお中元期間の早めに贈るようにし今までの流れも汲みつつ、失礼のないようにしましょう。

また、今年から初めて贈る取引先については、他社と同様に6月下旬~7月15日までに贈ると間違いがないでしょう。

お中元のマナー

金額

  • 仕事関係(取引先など)・お世話になった方:3,000円~10,000円程度
  • 親・親族など:3,000~5,000円程度

品物

  • ビール
  • ゼリー
  • そうめん など

夏の時期に合わせてさっぱりとしたものを贈ると喜ばれます。

のし

表記御中元
水引紅白蝶結び 
のし内のし:郵送で贈る場合外のし:手渡しする場合
名前姓名を書く

お中元コーナーやネット注文で選ぶ方が多いと思うので、基本的にはお店に任せておけば問題ありません。

また、名前は姓名(フルネーム)を書くと間違いがありませんよ。

今回だけ贈る場合

お中元は一度だけ贈るというのは失礼にあたりますので、お中元ではなく「御礼」として贈りましょう。

お中元ギフト

お中元は夏に贈るものですので、季節に合わせたさわやかなさっぱりとした品物を贈るようにしましょう。

もちろんお相手の好みがわかっている場合は好きな物を贈るといいですね。

夏といえばアイスクリームもいいですが、冷凍ものや冷蔵物はお相手の冷蔵庫具合がわからないため、避けた方がいいかなと個人的には思います。

常温で保存できるものがいいでしょう。

ビール 

夏の暑い日に飲むビールはおいしいですよね。お酒が好きな方にはぜひ定番ですが、ビールが喜ばれますよ!

ジュース

日頃買わないような高級なジュースは喜ばれること間違いなしですし、お酒を飲まない方はもちろんお子さんやお孫さんと一緒に楽しんで頂けるもの喜ばれるポイントです。

そうめん

我が家はそうめんは揖保乃糸と決めているのですが、この赤帯は高級品になります。

つるっとのど越しのいいそうめんを、お世話になった方へ感謝の気持ちを込めて贈るのはいかがでしょうか。

お肉ギフト

お肉が大好きなあの方には、やはりお肉ギフトが喜ばれます。夏場でもすき焼きやしゃぶしゃぶは美味しいですよね。

カタログギフトのいい点は、お相手の好きなタイミングで注文してもらえるところです。

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お中元の時期は関西と関東など地域ごとに差がある

お中元を贈る時期は、実は地域によって差があるのです。

いい年をしてお恥ずかしい話ではありますが、お中元の時期に差があることを知りませんでした。

同じ地域内であれば地域の習わしに従い、地域外に贈る場合には一般的な6月下旬~7月15日までに贈るのがいいでしょう。

【北海道】7月中旬から8月15日まで

【東北・関東】7月初旬から7月15日まで

【北陸】7月から8月

  • 石川県金沢市の都市部と新潟県では7月初旬から7月15日まで
  • 石川県の能登地方、富山県は7月15日~8月15日まで

【東海、関西、中国、四国】7月中旬から8月15日まで

【九州】8月1日から8月15日まで

【沖縄】旧暦の7月15日まで。毎年時期が変わる

最近では地域差はなくなってきたといわれていますし、九州の方でも7月に贈るという方も増えてきています。

一番失礼なのはお中元の時期を過ぎてしまうことです。

実際に、以前勤めていた会社でお中元を全国の客先へお贈りしていましたが、地域ごとに分けて贈ることはしておらず7月の初旬には贈るようにしていました。

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お中元の時期を過ぎたら暑中見舞いとして贈ろう

お中元を贈る時期をすぎてしまった場合は暑中見舞いとして贈るといいです。

お中元として忘れていても、夏のご挨拶は忘れずに日頃の感謝の気持ちをお贈りしましょう。

【7月15日を過ぎたら】

立秋(2022年は8月7日)までは「暑中御見舞」、目上の方へ贈る場合は「暑中御伺」

【立秋を過ぎたら】

立秋から8月末までは「残暑御見舞い」、目上の方へ贈る場合は「残暑御伺」

どんなに遅くても8月末までにはお届けできるように手配しましょう。

暑中見舞いも残暑見舞いも、お中元と同様にまだまだ暑い時期ですのでビールやジュース、ゼリーなどが喜ばれます。

お中元の時期を過ぎたら打つ手がないわけではなく、落ち着いて暑中見舞いや残暑見舞いを贈るようにしましょう。

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まとめ

  • お中元の時期は2023年も6月下旬~7月15日まで
  • お中元の時期は地域によって異なるが6月下旬から7月15日までが一般的
  • 御中元の時期を過ぎたら暑中見舞い・残暑見舞いを贈ろう

2022年もお中元を贈る時期は6月下旬から7月15日までが一般的です。

お中元商戦は毎年早まっている印象ですので、6月に入ると催事場が賑わいだしそうですね。

贈り忘れのないように、早めに準備するといいですね。

あたなの日頃の感謝の気持ちがしっかりと届きますように。

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