小学生にとって夏休みはわくわくしますよね。親にとっては大変な約40日間の始まりでしかありませんが(笑)
そんな小学生の夏休みには、物より思い出で家族そろってたくさんの体験・経験をさせてあげましょう!
ポイントは家族そろってというところです。
共働きのご家庭では長い長い夏休みをどうしよう…と本当にお悩みのことと思います。
私も実際に大変な40日間でしたのでよくわかります。ですが、子供たちにとっては楽しみで仕方ない夏休みです。
遠出をしなくても、近場や自宅で家族そろって楽しむことができれば子供たちは喜んでくれます。
この記事では心配な夏休みの留守番・高学年であれば気になるサマーキャンプについてもご紹介していきます。
今年の夏休みは、家族そろって楽しい思い出をたくさん作りましょう!
自宅の庭や、ベランダでキャンプ飯を楽しむのも非日常でおすすめです!
夏休みの過ごし方は小学生は非日常を体験をしよう
小学生にとって夏休みはとても楽しみですよね。親にとってみれば恐怖の夏休みでもありますが(笑)
そんな小学生にとって特別な夏休みは、家族そろって充実した非日常を体験をしましょう!
我が家の娘たちはまだ一緒に外出はしますが、すっかり大きくなってしまいました。
当時色々な場所に出かけたりしましたが、小さい頃にもっとたくさんの体験をさせてあげたかったなと最近ふと思うのです。
共働きでしたので日々に一生懸命で、その時できる限りをしたつもりですがどうしても後悔がついてまわっています。
小学生のお子さんのいるご家庭の皆さん、しっかり一緒に楽しんでください!
子供たちはお父さんお母さん、家族そろって楽しむことを楽しみにしていますよ。
まとまった休日に物より思い出の体験を!
キャンプに行く
テントやコテージに泊まる体験は非日常感があり、大人も楽しいですよね。
バーベキューはもちろんですが、さまざまなキャンプ飯を作るのも楽しい体験の一つになりますよ。
最近ではYouTubeで、メスティンやホットサンドメーカーを使った料理動画がたくさんあり、案外お子さんの方が知っているなんてこともありませんか。
ぜひ親子で、普段は作らない料理を一緒に作ってみてください。
寝袋に包まれて寝る、早起きをして自然あふれる中カップラーメンを食べるなど、思い出に残る体験がたくさんできるのがキャンプのいいところです。
温泉が近くにあるキャンプ場もたくさんありますので、お母さんも安心ですよ。
旅行に行く
夏休みと言えば、やっぱり旅行ですよね。
家族そろってまとまった休みが取りやすいのが夏休みだと思いますし、中学生になると部活動や勉強に忙しくなり小学生のうちに旅行に行くことをおすすめします。
今の小学生も忙しですが、中学生になると今以上に友達との予定も入るようになるので、小学生のうちの旅行を本当におすすめします。
我が家は、上の娘が中学生になってから旅行の予定が立てにくくなったなとものすごく実感しました。
こんなご時世ですので、ホテルステイをゆったり楽しんで、ホテルの施設で親子で楽しめるといいですよね。
【家族旅行で人気の宿泊先】
- プールなど設備の充実しているホテル
- アミューズメント施設近くのホテル
- グランピング設備のあるホテル
私がおすすめするのはグランピングです。
キャンプを体験させてあげたいけれどちょっと敷居が高いなと感じるご家族でも簡単にキャンプ体験を楽しむことができますよ!
また、こちらの記事ではアクティビティが豊富な星野リゾートのリゾナーレについて詳しくご紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。
楽天トラベルで予約をすると楽天ポイントが貯まるので、楽天ユーザーには大変おすすめです。
夏休みの旅行特集も組まれているので、ぜひチェックしてみてください!
週末におすすめの物より思い出の体験
【定番】
- 海・プールに行く
- 花火大会に行く
- テーマパークに行く
- 映画館に行く など
夏休みといえば海やプールで楽しむのがやっぱり楽しいですよね。
夏休みに合わせて子供向けの映画の公開もあり、なにより施設内は涼しいですから定番ですがおすすめです。
【おすすめ】
- そうめん流しへ行く
- 自宅キャンプ
- 体験施設へ行く など
涼を求めてそうめん流しの体験ができる場所へのお出かけもおすすめですし、出かけなくても自宅の庭や室内でテントを張り、キャンプ飯を楽しむ自宅キャンプもおすすめです。
また、陶芸やそば打ちなどの体験を求めてのお出かけもおすすめです。できれば夏休みの宿題・作品に合わせた体験がいいですね。
そして、たくさんの体験の瞬間を写真でしっかり残してあげましょう!
写真で残る思い出は、かけがえのない宝物です。
夏休みの過ごし方で留守番が心配な親御さんへ
小学生にとって楽しみな夏休みですが、共働きのご家庭では心配な夏休みでもあります。
留守番をする場合には、しっかり約束事を決めて危険がないようにすることが重要です。
また、大切なのは家に子度が一人でいるということを知られないようにすることです。
我が家はマンションなので、玄関の鍵さえ閉めておけば大丈夫という安心感もあり、児童クラブも早々に辞めたため、小学2年生の夏休みから一人で留守番をさせていました。
ただ戸建てや、アパートの場合は玄関前まで外部の人が近づけるため心配ですよね。
安心して留守番ができるような情報をまとめましたので参考にしてみてください。
留守番の決まり事
- 両親以外は鍵を開けない
- 一人で勝手に外出しない
- 固定電話には出ない
- ガスは使用しない・包丁は触らない
- 出かける時には連絡を入れる など
できれば児童クラブに預けるのがセオリーですが、高学年にもなると自宅にいる方がいいと思う子も多いでしょう。
年齢に応じて上記のような約束事を決めましょう。
特にお昼ご飯は手間ですがなるべくお弁当を用意するなどして、ガスやポットの使用がいらないようにするのも大切です。
カップラーメンを食べようとしてやけどをするなんて事も十分に起こり得る可能性があります。
留守番することを子供本人が納得しているのであればいいですが、不安を抱えている子に無理やり留守番をさせることはおすすめしません。
もちろん色々な状況があり、急遽一人留守番をする場合もあるでしょうがこまめに連絡をしてあげるなど安心させてあげてくださいね。
毎日お弁当を用意するのは大変ですし、食中毒も気になりますよね。
高学年で電子レンジが使えるなら冷凍のお弁当が楽でおすすめですよ!
夏休みの過ごし方でサマーキャンプに行ってみませんか
夏休みは成長を期待できるサマーキャンプに行ってみませんか。
ここからはおすすめのサマーキャンプとサイトをご紹介します。
【おすすめサマーキャンプ】
- 第19回世界をつなぐ国際子供サマーキャンプ2022
- サマーキャンプ2022 夏休みの子供英語キャンプ
- エヴァーグリーンサマーキャンプ
- イングリッシュアドベンチャー
- のあっく自然学校
- ISA など
特徴としては、単純に自然体験を行うものと、英語を織り交ぜているキャンプと2パターンが主流のように感じました。
お子さんの興味に合わせて選ぶといいですね。また、ご紹介したのはほんの一握りです。
お住まいの地域や自治体ごとに募集されているサマーキャンプもたくさんあると思いますので、ぜひ情報収集を早めにおこなってみてください。
うちの娘たちは、毎年夏休み前にこういったプログラムが一覧になった紙を持ち帰っていました。
その中からISAを通して、シンガポール研修に参加したこともあります。
多少費用は掛かりましたが、とても楽しかったと今でも娘と話をします。
ほかにも地区の青年の家での宿泊体験などにも参加し、他校の方との交流を緊張しながらも楽しんでいました。
長期休暇である夏休みにしかできないことを思いっきり楽しんで、素敵な経験をしてもらいたいなと思います。
まとめ
- 小学生の夏休みの過ごし方は家族そろって非日常を体験しよう
- やむを得ず留守番をする時にはしっかりと約束事を決めよう
- 小学生の夏休みはサマーキャンプで成長しよう
小学生の夏休みは、親からしたら楽しみでもあり心配でもあります。
週末や休暇が取れた時には、ぜひ家族そろってお子さんと一緒に楽しんであげてくださいね。
今年の夏の思い出が、かけがえのない家族の思い出となりますように。
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