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断捨離でキッチンはタッパーから見直そう!水切りカゴは思い切って処分!

ミニマリスト
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キッチンの断捨離はまずタッパーから始めてみましょう!

キッチン周りのの断捨離は意外と億劫に感じるのは私だけでしょうか。

食器類やキッチン用品、ストック類など手を付けなくてはいけない範囲が広いですよね。

そんな中取り掛かりやすいのがタッパーなのです。なぜか気が付いたらどんどん増えていませんか?

まずはキッチン用品の中でも目につきやすく、割とすぐ汚れてしまいやすいタッパーから断捨離を始めていきましょう!

キッチン周りがごちゃついていると、気分良く料理ができず、やはり不衛生に感じてしまいます。

主婦はキッチンにいる時間はかなり長いですから、少しでも快適にして使い勝手のいいすっきりしたキッチンにしていきましょう!

おすすめは汚れが落ちやすく、おしゃれで機能的なガラスのタッパーです。

また、冷蔵庫の中も断捨離してどんどん運気をアップさせていきましょう!

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断捨離はキッチンではまずタッパーから!

キッチンの断捨離を始めるなら、まずは手の付けやすいタッパーから始めましょう!

特に、なんだかタッパーが古くなったなと感じたまま料理をするのは気持ちも上がりませんよね。

もちろん家族の人数や用途によって必要なタッパーの数はそれぞれ違いますが、捨てるべきタッパーについて一緒に確認していきましょう!

タッパーを断捨離すべきタイミング

増えすぎたなと思う時

物理的に増えてきたなと感じてきたら一度見直すタイミングです。

同じ種類で揃えているのであれば重ねて収納も可能ですが、色々な種類のあるタッパーですので案外収納場所を必要としますよね。

私は片付けが苦手なので、決まった場所にきれいでなくても収納できればいいようにしているのですが、気付けばパンパンになっていました。

こんな時には不要なタッパーは処分してしまいましょう!

汚れてきたなと思う時

タッパーといえばプラスチック製を使用されている方が多いかと思いますが、例えばミートソースなどを入れると色移りしてしまいますよね。

また、単純に経年劣化でなんとなく汚れてきたなと感じると思います。

そうなったら思い切って捨ててしまいましょう!

何年も使用していないと気付いた時

収納の奥から出てきたタッパーは、ちょっと黄色くなっていたりなんだか変なにおいがしませんか?

そんなもう何年も使用していないようなタッパーがあるのならば迷わず断捨離してしまいましょう!

ガラス製がおすすめ

私はずっとプラスチックのタッパーを使用していたのですが、断捨離ついでに全てガラス製のタッパーに買い換えました。

プラスチックと違い重さもありますが、汚れ落ちがすっきりなのでかなり片付けが楽になりました!

プラスチック製の物はどうしても油汚れが悪い気がするのは私だけでしょうか。

ちなみにガラスタッパーは料理もきれいに見えるので、そのまま食卓にも出すことができますよ!

とても使い勝手がいいので、もし買いなおす場合にはガラス製をおすすめします。

実は、これはタッパーだけに限らずボウルや食器にも当てはまります。

プラスチック製のボウルや食器を使用していると、タッパー同様に色が変色したりにおいがついてしまいます。

ボウルや食器・コップなどももガラス製にすると、汚れ落ちもよく衛生的です。

また、見た目にもオシャレで料理のテンションも上がります!

小さいお子さんのいらっしゃるご家庭ではプラスチック食器やコップは欠かせないと思います。

衛生面を考えると、プラスチック容器は長く使うというよりは割り切って1年ごとに見直すのもいいですね。

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断捨離すべきキッチン用品は水切りカゴ

キッチンで場所を取る水切りカゴこそ断捨離してしまいましょう!

キッチンで一番場所を取っているのが水切りかごではありませんか?置き場所も必要ですし、こまめな掃除も必要ですよね。

実は水切りカゴはなくても困らないキッチンツールなのです。

水切りカゴ断捨離のメリット

【掃除が楽になる】

水切りカゴ自体の掃除が手間ですよね。すぐ黒ずんできますし、洗った食器を入れるカゴが汚れているのは不衛生です。

思い切って断捨離することでこの掃除の手間から解放されます!

水切りカゴは絶対に必要だとつい先入観から思い込んでしまいますが、なくても困らない存在なのです。

【スペースの有効活用】

水切りカゴは割と大きいので、どこに置くにしてもある程度の場所が必要です。

シンクの横・カウンターの上など、断捨離してしまえばもっとキッチンがすっきりしますよ。

見た目もよくなり、なにより調理スペースが広がります!

水切りカゴの代わり

【水切りマット】

水切りカゴの代用品として、水切りマットをおすすめします。

使用後は洗って干せば衛生面も問題なく、薄いので収納場所にも困りません。

お手入れが簡単なので、私のように少しでも楽をしたい人におすすめです。

【たためるシンク】

これは、シンクの上に設置して使用するので、水が溜まることもなく衛生面もバッチリですね。

ただ、食器類を高く積み上げるのは少々不安定かなとも思いますので、水切りマットと併用すると満足度も高くなりそうですね!

こちらもコンパクトに収納可能です。

水切りカゴ断捨離のデメリット

水切りカゴは断捨離して損はないと思いますが、以下のようなパターンの方は断捨離しない方がいいかもしれません。

  • 家族の多い家庭
  • 食器をすぐには片付けない人

水切りカゴは大きく邪魔ではありますが、カゴである以上入れておけば雪崩が起こることはありません。

また、家族の多いご家庭では必然的に食器の量も増えますから、水切りマットの上では収まらないかもしれませんね。

ご自分の生活スタイルに合わせて、どうすればキッチン周りがすっきりできるか考えてみてくださいね。

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断捨離ではキッチンの引き出し収納も忘れずに

なんでもポイポイと入れてしまいがちな引き出しの断捨離も忘れずに行いましょう!

私が入れたのだと思いますが、以前お箸などを入れる場所に使い終わった乾電池が入っていたことがありました。なぜ?!(笑)

キッチンには引き出しがたくさん存在しますよね。効率のいい手順をご紹介していきます!

引き出しを断捨離する手順

【①引き出しの中身を全部出す】

まずは引き出しの中身を全部出してしまいましょう。

自分が持っている物をきちんと把握するところから始めます。

あれ、こんなもの持ってたんだなんて発見があるかもしれませんね。

【②分別する】

いるものといらないものにどんどん分けていきましょう。

ここでのポイントは、必要だけど汚れている物は思い切って新しいものに買いなおしましょう。

これから気持ちのいいキッチンにするためにも、リセットは大切です。

【③収納する場所を決める】

これは全てのことに共通しますが、せっかく断捨離してきれいな場所にするのでしっかり収納する場所(物の居場所)を決めてあげましょう。

そうすることで、適当な場所にポイっとしまうことを防ぐことができます。

ご紹介する商品はSNSで大人気、山崎実業のtowerのカトラリートレーです。

このtowerシリーズはシンプルなデザインはもちろん、かゆいところに手が届く設計となっており大変人気です。

せっかくトレーを買ったけれど、食器棚に対して微妙な隙間が生まれることはありませんか?

こちらは伸縮性があるため微妙な隙間を生みません。

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まとめ

  • キッチンの断捨離はすぐに増えてしまうタッパーから取り掛かろう
  • タッパーに限らず、不要だ不衛生だと感じるものはどんどん断捨離しよう
  • キッチンで場所を取る水切りカゴこそ断捨離してしまおう
  • 引き出し収納の断捨離は効率よく進めよう

タッパーと水切りカゴの断捨離をするだけで、かなりキッチン自体とキッチン収納がすっきりします。

少しでも思い当たる節がありましたら、ぜひ断捨離に取り掛かってみてくださいね。

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