はっきり言います!ストウブのお鍋めちゃくちゃ使い勝手がいいです!
私は2つ持っており、正直お高くて重たいですがまだまだ集めたい!と思うほど使い勝手は抜群です。
ストウブのお鍋で作ると普段の料理も本当においしくなります。
先日行ったホテルのビュッフェは全てストウブのお鍋だったほど、料理人の方にも愛されています!
まずはどのサイズを選べばいいのか、そしてお得に購入する方法が気になりますよね。
この記事では、あなたの気になるストウブ鍋の魅力や、なぜ使い勝手がいいのかなどしっかりご紹介していきます。
一緒にストウブ鍋の沼にはまっていきましょう!
ストウブのフタの持ち手はかなり熱くなるので、ミトンは欠かせません。
ストウブ鍋の使い勝手は抜群!サイズ別にご紹介
ストウブのお鍋の使い勝手が抜群だと感じる点はいくつかありますが、食卓にそのまま出しておしゃれであるという点が大きいです。
無骨ですがオシャレなデザインに惹かれて、購入を検討している方も多いと思います。
さて、ストウブのお鍋といえばココットのことを思われる方が多いと思います。
他にもだ円のココット・オーバル、浅いブレイザー・ソテーパンというお鍋も一般的です。
まずは定番のココットから3種類をご紹介していきます。
ココット
ココットは無水調理はもちろん、煮る・焼く・蒸す・揚げるなど、全ての調理に大活躍です!
これだけですでに使い勝手がいいですよね。
驚くのは「揚げる」だと思うのですが、ストウブのお鍋ではフタをして揚げ物をして大丈夫なんです。
もちろん注意点はありますが、フタをすることでカラっと揚がるのです。
ココットには10cm~34cmまでサイズがあります。
10cmはスープマグくらいのサイズ、34cmとなると重さが10kgもあり完全に業務用かなと感じます。
実際に悩むのは20cm、22cm、24cmくらいではないでしょうか?
ココット20cm
私は24cmを持っているので、お味噌汁やちょっとスープを作るのにもう少し小さいサイズが欲しいなと思っています。
重さが不安な方は20cmでも十分に使い勝手はいいと思います。
お高い買い物ですので悩んで当然ですが、家族構成や用途で何種類も買えるといいですよね~。
ココット22cm
先日、いとこへの結婚祝いでこのサイズを贈りました。
本人からこのサイズがいいと希望を聞いていたので私は迷わずに済みましたが、本人は相当悩んだようでした。
3~4人用とありますのでたいていのご家庭では物足りるかと思います。
もちろんこのたった2cmの差が大きいんですよね。
ココット24cm
私が実際に使用しているのがこの24cmです。なぜ24cmにしたかというと4人家族なので、カレーや煮物をたくさん作るからです。
ちなみに一般的にいわれているように確かに重いですが、家族4人分のカレーがしっかり作れますので大変満足しています。
よく見たら4~6人用と書いてありますので、我が家にはぴったりです。
もし、今迷われていて育ち盛りのお子さんのいるご家庭だと24cmでいいかなと思います。
ちなみに私の独断ですが、26cm以降は業務用かなと感じるので、普通のお鍋として悩むなら20・22・24だと思います。
ココット・オーバル
このだ円のココット・オーバルは11cm~41cmまでサイズがあります。
定番はこちらの23cmでしょうか。素材を丸ごと使用できるのがこのオーバルタイプの特徴です。
例えばとうもろこしを蒸すのに適していたりと、だ円ならではの使い勝手の良さがあります。
もちろんこのオーバルタイプでもカレーやシチューは問題なく作れます。
また余計に悩んでしまいそうですね(笑)
ブレイザー・ソテーパン
ブレイザー・ソテーパンは私が2つ目のストウブとして買ったものです。
サイズは24cm・26cm・28cmの3サイズです。
主にすき焼きや鍋料理用に考えていますが、フライパンとして使用している方も多いですね。
ハンバーグを焼いて、そのまま煮込んだりとちょうどいい深さなので使い勝手は抜群です!
好みや家族構成によって選ぶと失敗がないと思いますが、28cmともなると重さが5kgにもなります。
家族4人ですき焼きや鍋料理を楽しむにしても26cmで十分なようにも感じますね。
ちなみにさんざん悩んだ結果26cmを購入してみました。決め手はたまたま26cmが安くなっていたからです(笑)
実際に使用した感想としては、ココットの24cmを使用している私としては重さは気になりませんでした。
ハンバーグやとうもろこしご飯を炊いてみましたがとってもおいしくでき、やっぱり買ってよかったです!
今日ご紹介した3種類以外にもストウブのお鍋はたくさんの種類があります。
決して安くはない買い物ですので、しっかり悩んでお気にりを見つけてくださいね。
ストウブ鍋でご飯を炊くなら22cmがベスト
家族構成にもよりますが、ストウブのお鍋でご飯を炊くならココットの22cmがベストです。
ストウブのお鍋を買いたい理由の1つにご飯を炊きたいという方も多いですね。
なぜ22cmがベストなのか見ていきましょう!
ココット22cmがベストな理由
色々と調べた結果、20cmが2~3合炊きに適しており、22cmが3~4合炊きに適しているという結果になりました。
この記事を読んでくださっている方は、主婦の方が多いかなと思うと大体4人家族で毎日3~4合炊くのかなと思います。
なので、ココット22cmがお米を炊くのにベストだなと判断しました!
5人家族以上の場合は24cmと大きいお鍋が適していますが、5合以上を炊くのであれば炊飯器の方が楽だと思います。
ここで、家族構成によっては先ほどから悩んでいるサイズ選びで、22cmが有利なような気がしてきますね。
ご飯を炊く専用のストウブ鍋
ご飯を炊くのに、ココット22cmが適しているとご説明しましたが、実はストウブにはご飯を炊く用のお鍋もあるのです!
ラ ココット de GOHAN
コンセプトは「1膳からおいしく」の「ラ ココット de GOHAN」はSサイズとMサイズの2サイズ展開です。
Mサイズは2合炊きまでが可能です。
ちなみにSサイズは一合炊き用なので、家族用には向いていませんが、お休みの日に朝ごはんに一合だけ炊きたいなんて時には便利ですよね。
Wa-NABE
こちらはS・M・Lの3種類展開です。
こちらのコンセプトは「和食に最適」で、こちらのLサイズであれば3~4合のご飯を炊くことができます。
ココットの20cmよりも軽いので、扱いやすそうですね。
結局どんどん色々な種類のストウブ鍋が欲しくなっただけのようにも感じますが(笑)
じっくり迷って最適な1つをみつけてくださいね。
ストウブ鍋はふるさと納税やアウトレットで購入しよう
ストウブのお鍋はふるさと納税でも、アウトレットでも購入することが可能です!
実際に商品を見てみたいという方には実店舗のアウトレットで購入されるといいでしょう。
でも、アウトレットの場合はもしかしたら欲しい商品はないかもしれませんので先に店舗に確認してみてくださいね。
まずは、ふるさと納税から確認していきましょう。
ふるさと納税で購入する方法
楽天市場で「ふるさと納税 ストウブ」と検索してみると、岐阜県関市で寄付をすることができます。
今日ご紹介したココットやWa-NABEはもちろん、グリルパンまでストウブ鍋が幅広く揃っています。
ただし、ストウブ鍋が届くまでに時間がかかりますので急がない方向けです。
アウトレットで購入する方法
実店舗
ストウブのお鍋は「ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパン」という会社が公式ショップです。
公式アウトレットでは大体約30%オフで購入することができます!
三井アウトレットやプレミアムアウトレットで購入することができますので、お近くの方はぜひ足を運んでみてください。
訳アリ度合いを自分の目で見ることができるので一番安心ですね。
オンラインストア
【公式ストア】
アウトレット品の扱いはありますが、ココットであれば10cmのサイズがありました。
グラスやグラタン皿などがメインのようです。
【楽天公式ショップ】
楽天の公式ストアではアウトレット品は扱っていないようです。
楽天市場
楽天市場で検索してみるとストウブ品は下記の2つだけのようです。
検索結果には色々なお鍋が出てきますがどれもストウブではありませんでした。
また、並行輸入品や箱なし品ですのでよく確認してみてくださいね。
安く購入する方法
楽天市場やAmazonで並行輸入品を購入することで、公式ストアよりも安く買うことができます。
また、大体ポイントがすごくついてくるのでそこも検討する価値あります。
ストウブは高いお鍋ですので、並行輸入品を利用するのも一つの選択肢としてありですね!
ちなみに私はブレイザーソテーパンの26cmは公式サイトで購入しました。
夏にセールを行っていてなんと60%オフで購入できたんです!
楽天も公式もそれぞれセールを行っていますのでこまめに情報をちぇっくしてみてくださいね。
まとめ
- ストウブは見た目のオシャレさと性能の高さで使い勝手抜群
- ストウブ鍋でご飯を炊くなら22cmがベストサイズ
- 迷った時にはココットの22cmを買えば使い勝手がいい
- ストウブの鍋はふるさと納税やアウトレットを活用しお得に購入しよう
ストウブのお鍋は種類はもちろんサイズも細かく設定されているので、迷ってしまいますがどれを買っても使い勝手が良く後悔はないと思います。
サイズに合った一番最適な働きをしてくれるのがストウブのお鍋だと思います。
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